こんにちは、なりなりです(^ ^)
すっかり更新がご無沙汰になっていますが、頑張って書き続けるでもなく、更新頻度が低いから辞めるでもなく、ゆるりと続けていくことにします。
今回は久しぶりにiPhoneとWindows版iTunesの同期を取ってみて気付いたことに関して書きます。
一時期、iTunes、特にWindows版が大きく変わるという噂が流れていたというか、実際、大きく変わっていて、どうもネットの情報が正しく無いことが分かりました。
必要なWindowsアプリ
色んなパターンが有ると思いますが、昔からiPhoneと iTunesを使って来た人にとっての最適解は、 iTunesアプリだけを使うことです。
そうすれば、使い勝手は昔と変わっておらず、何も悩むことは無いです。
Musicアプリをインストールしてはいけません!インストールしているとiTunesに音楽が表示されません!
Appleデバイスアプリをインストールしてはいけません!インストールしているとiTunesにiPhoneが表示されません!
Apple MusicとCD取り込みの両立
①iPhoneの設定→アプリ→ミュージックのライブラリを同期をオフ
この状態ではApple Musicとの同期が外れて、作成済みのプレイリストなども見えなくなりますが、クラウド上には残っているので問題有りません。
②iTunesでiPhoneを選択後に必要な音楽を同期
これでCDから取り込んだ音楽がiPhoneと同期されます。
③ライブラリ同期をオンに戻す
CDから取り込んだ音楽はそのままにApple Musicとの同期が戻ります。
これで、CD+Apple Musicの状態になります。
ネットには様々な情報が散乱していますが、正解は見つけられず、上記は偶然辿り着いたのですが、このやり方が一番簡単です!
ひとつ注意なのは、iTunesアカウントを使って家族でアプリや音楽を共有している場合です。
この場合、音楽同期をオンにするとApple MusicもiTunesと同期する音楽も家族で同じものが共有されるので、この音楽は必要無いからと誰かが消すと、他の人のiPhoneからも消えてしまいます。